April 2021 の記事一覧
いやがらせサイトから、学びましょうw
April 8, 2021昨年の夏ごろから、大量の捨てアカウントによるいやがらせサイトが発生し、「内藤まろ」でgoogle検索すると「永作博美 cm 月桂冠」という奇妙なサイトがやたらと上位にあがってくるので 、誹謗中傷対策の会社にお願いして、消去してもらいました。
まあ、某新興宗教や政治と関係のあるどこかの集団(の工作員または末端)が、「逆SEO」とやらを、やっているのでしょうが、あけるともれなく詐欺サイト風の仕掛けになっています。
(↑↑ 福祉とか、wolとか、サイトのアドレスに見られますね。ちなみに、wolとは韓国語で、月という意味だそう。月桂冠とか「つき」にかけているの?)
かれこれ12年近くつきあっていると、ネットメディアや、YAHOOとコメントの連動による手法(ここでも大量の捨てアカウントと、組織力が使われている)など、いやでもわかってきますw。ここまでする、神経まではわかりませんが。。もっとも、12年どころではないでしょうw。
(資金力や人的余裕は相当あるようです)
で、数十ほどのサイトを、ほぼ対策してもらったところ、今度は、違ういやがらせのアプローチがまた次々と。まあなんと無功徳な。
(↑↑ 奈良にあるキリスト教団のサイト。乗っ取られたか、内部の誰かが改ざん?)
同様のいやがらせがあった岩国市役所に問い合わせたところ、担当の小島さんという方が非常に困っていました。
90ページ以上も偽のページが書き込まれていたらしく、サイトを一時的に閉鎖したとのこと。警察にも届けたそうですよ。大がかりですしね。
なぜ、こんな無意味なことを? と当初は思ったのですが(CMなんて、もう20年くらい前。いつまでやってんのw)、
おそらくですが、これらの狙いは自然発生的にわき起こる善意の声(サイト)たちを、全て覆い隠してしまうことが目的なんだなと。この映像への、いくつかの応援やメッセージなども、全てなかったことにできてしまう。
特にここ最近は、メディアのほとんどが組織票やつくられたランキング、つくられたコメントで、割とコントロールしてこられたから、自然な人々の支持や、前向きな行動をひとつも認めたくないのではないかと。
つまり、世の中との分断工作? 孤立化?(前にいた業界も、そっちの隠れ関係者、意外と多いですからね。これにも、関係してたりしてw)
それらもだいたい消してもらうと 、今度はgoogle JAPANの検索において、内藤まろの人物表示に、全く無関係な人物のイラストが表示されるようになりました(それまでは、一応、内藤まろの写真だったようですが。。。)
クリックすると、内藤まろゆきという人物のツイッターのようでした。前妻とセットでまろゆき、と言われたこともありましたっけ。まあ、よくも探してきたなと笑。。逆SEOとやらで、内藤まろ前妻(または、その某新興宗教?)との周辺をそこまで煽りたい、またはけん制したいのかな。。。自分もイラストをよく使ってるんですけどね笑。
で、待っていると、6月9日に、google JAPANさんから、例の会社を通じて、返事が来たわけです!(いやあ、書いてみるもんですね笑)1000ピクセル以上とか、顔がはっきりと映っているとか、いろいろ条件があるらしく、現在、流通している写真では、ふさわしいものがない、とのこと。
ならば、と、いったんは、空欄にしてもらえたのですが、しばらくすると、また別の写真画像が。。。
どう見ても、プロフィールに不適格かと。。。一人で映ってないし、というか、自分の写真ではないのですがw、誰かが手作業でやってるんでしょうね。きっと、管理者権限とかで、内部に入れて。
(そういえば、この内藤まろの写真って、最後までネガティブ操作しているスポニチの記事のリンクですね。女性セブンとセットで永作博美に対しても)
一つのサイトに過度に依存する社会は、実にリスクが大きいですねえ。(YAHOOも、内部のプログラミングはほぼgoogleです)。「google JAPAN」の内部に、とある集団のほんの一部が潜入するだけでそれなりのことはできてしまうわけで。まあ、もともと、完全にフェアなメディアなど存在しないのですが。
追記
そういえば、二週間ほど前に、看板も、剥がされてました・・・w
設営をお願いしている藤村さんの話では、裏から手を突っ込んで剥がされているとのこと。修理後も、また、巧妙にやっているとの申し出があったので、大家に交渉中です。(年齢が、自分も妻も50歳を超えているので大変ですw)
*さらに追記
4月14日に、毎日新聞とYAHOO JAPANが、統合失調症PRしてましたが、若者の1%って、そんなには、多くないと思いますよ。安部公房も、三島由紀夫に、それは統合失調症だ、と言った発言を、まったく正反対にして、いっときwikiに書き込まれてしまったり。(多分、「砂の女」からの一連の著作に原因があり。きっと安部公房への嫌がらせも、たくさんあったのだと思われ。文中にすぐにそれとわかる愚痴が、複数の小説に出てくる)
ああ、安部公房を擁護するからといって左派という括りはしないように。(それに、正確には安部の考え方は左派ではない。今でいう分散主義か)ちなみに、最近の投票では、自民、都民ファースト、国民民主と割れている。
結局、統合失調症は、そう分類した方がある側にとって都合がいい場合や、混乱させる目的でネットで症状を装う者たちがいるのが問題なんですよね。(勿論、苦しんでいる方もいらっしゃるでしょう)。しかし、現在の最も主流なやり口は、デマで人々の認知機能を混乱させることですから、余程そのことに精通していたり、自分がその立場に立って被害を受けてみないと、わからないことばかりですよね。
荻上チキさんの言うように、ストーカー規制法(ガスライティング、ネットリンチ、一部スポーツ新聞、女性週刊誌などを隠れみのにした虚偽取材、盗聴、録音)を変更する方が先ではないでしょうかねえ。
どんなネットの記事も、YAHOOで囲み込んでコメント集結させれば、多少は煽動できちゃう、というのもねえ。ある評論家が、ヤフコメがロシアの攻撃に晒されていたとデータをあげていましたが、鏡ですw。巨大な組織や、公権力へのコメント以外は、規制をかけてはどうでしょう。今では、コメントを許す記事が逆になっている気がw。。叩いていい敵を決めて、放り込んでるだけのような。
いやはや、人類は、四六時中急き立てて、安心させない世界をつくってしまったんですねえ。。
まあ、SNSも、検索エンジンも、一時ほどの信憑性も影響力もないですし、距離の取りようか。(このブログもねw)。怒りや対立を利用してユーザーを増やす手法は、未来から振り返ったらどう評価されるのでしょう。
(ちなみに、ガスライティングというのは、いやがらせした側が、気のせいですよ、と開き治ったり、次々と奇妙なハプニングを起こして、相手の認知機能をかく乱する目的で行うらしいですよ。
いずれにしろ、本人しか気づきにくい些細ないやがらせ、というのがポイント。マスコミがミス誘導したい単なる、マインドコントロールとか、印象操作、のことではないんで)あと、消防関係を使った放火の仄めかしとか。誘拐とか、小学校とか、元夫とネットにしつこくあげつづけるとかw。
あっ、そうそう、その後、ついにストーカー規制法、一部改正されましたね! (しれっと、CSの日テレ24がテロップで紹介してましたw)
それにしても、半径五メートル、おもしろかったですね。妻のドラマの中でも、久々に実験的な演技を見た気がしました。
主役の芳根京子さんの演技、フレッシュでコミカルで、振り回されたときの感情の起伏がよく伝わり、とにかく素晴らしかったですね。
にしても、大丈夫かな、日本?
(内藤まろ)
****さらに、さらに追記
2023年3月から、村上春樹の「1Q84」6巻分を一気に読む。実は、初見。ジョージオーウェルの1984が好きだったのと、タイトルがパロディっぽくて、避けていたこともある。(あと、当時の評判にも、少しだけ引きずられたかな笑)。
いやあ、驚き。なにが驚きかって、宗教2世の問題をど真ん中のテーマにしていること。NHKの集金人と、その手口が少なからず小説のキーになっていること。まさに今じゃん、これ。恐るべし、巨人村上春樹。(あのときの、amazonレビュー、誹謗コメント2万件って、そういうことだったのね笑)
(個人的な驚きとしては、「つき」が二人の主人公の出会いや、別世界へのシンボルとなっていることと、小説の出版が2009年5月だったこと)
その勢いで、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを聴き直す。(腰を痛めたので、オーディブル)。いやあ、命かけてます。ファンタジーという括りで書いているけれど、勝手な憶測として少なくない部分を(そのままの形ではないにせよ)実体験してきているようにさえ思えます。1Q84では、作中の小説が生きるためのマニュアルとして機能するというシーンが出てくるけど、この二冊こそが(小説として一級品なのは別として)、今を生きる日本人にとっての、必須のマニュアルのような気がします。直接のコトバしか繰り出せない自分とは、生きている次元が違いますね。
*内省が世界の潮流になってきているだけに、そろそろノーベル文学賞あるかな、と思ったりもします。(まあ、取らなくでも、十二分に世界作家なんですけどね)
内藤まろ