October 2022 の記事一覧
舞いあがれ! 小マイ出演シーンまでの感想
October 24, 2022今の子役はすごい、と聞いてはいましたが、まったく想像以上でした。
子マイの驚いたり、悩んだりしたときの、表情やしぐさ。そのひとつ、ひとつが、もうかわいくて。人間の感情が、すでに理解できてるというか、他人の感情も、想像してつくることができる。大人の役つくりをしているのではないか、と見入ってしまいました。ほかの子役たちも、それぞれの役にきちんと徹しています。これだけ子供に演じさせているドラマも久々に見たかな。
いやはや、面白い子どもたちが出てきたものです。そこまでテレビは好きじゃないんですが、久々の清涼剤になってます。(昼間からあんまり泣かせないで笑)
ゆったりとした時間の中に、素直でツボに入ってくるセリフが、またいい。失敗するチャンスを、人生のステップとして組み入れているのもいい。なにより、そこに、失われてしまった「まなざし」を見ました。
小マイの周囲を固める、大人たちの人選がまたシブイです。普段から、よく人を見てるなと。
島の俳優陣、工場の俳優陣、すべてがよくて。高橋克典もいい感じでくたびれていて、立ち姿だけでもっていく、高畑さんの演技にはもう。自分の心の中に、すでにそういう祖母がいたと思うくらい凄すぎて。
なんとなく、役者が脚本を信じ、脚本は役者を信じて書いているようないい関係が見えてきます。(というか、こんな脚本、役者を信じきっていないと書けないと思う笑)
欲を言えば、ハルトの出番、もう少しだけ見たかったかな笑。でも、彼の寂しさや葛藤にはとても共感できて、今後の展開がまたひとつ楽しみですよね。
さて、いよいよ大マイの登場です。個人的には、横山君も注目です。
(内藤まろ)
いやがらせサイト常習ランキング
October 22, 2022目にあまるプライバシーの侵害、悪意に満ちた写真画像の掲載、誹謗中傷などをするサイトに対しては、警告の意味で対策業者さんから削除申請をお願いしています。ところが、削除しても、何度も同じいやがらせを繰り返すサイトがあります。
一時は、次々と増殖するサイトに無力感を感じていたのが、同じアドレスがいくつかあると発見したことで見えてきたことがあります。2017年12月27日〜2022年10月20日の約5年間の間で、調べてもらったのが以下の結果です。↓
> > 先日ご依頼いただいておりました掲題の件、
> > 複数回にわたってネガティブページが立ち上がったサイトを確認いたしましたので、
> > 以下回数とともにお送りいたします。
> >
> > ・http://entertainment-topics.jp
> > →7回
> >
> > ・https://decopachi.com
> > →3回
> >
> > ・https://koimousagi.com
> > →5回
> >
> > ・https://anincline.com
> > →2回
> >
> > https://happycock.club/trend/
> > →2回
> >
> > ・https://kirari-media.net
> > →2回
> >
> > やはり、「エントピ」というサイトは何度も新たなネガティブページを立ち上げておりました。
↑よもや、これほどとは。。。
5年で7回とは、女性セブンよりたちがわるいではないですか!(小学館もね)
以上の調査結果を受けて、10月20日に「エントピ」というサイトを開いてみたところ。。。
トップページの上の部分は、まるで三色の旗のように美男美女が美しく飾られ、祀られていると思いきや・・・
トップページの下に並ぶ記事は、地獄のような世界。えげつないこと、えげつないこと。。。
このサイトをたちあげているのは、山梨にある会社(渋谷から山梨に移転した?)のようですが、日本から世界に新しい価値を発信するそうです。常に挑戦していかなければ、明日を創ることはできません。と、ありますが、なにに一体、挑戦しているのでしょう。それでやたらと敵対的な社員が多いのでしょうか。
サイトのアドレスを変えながら、複数回に渡り同じ記事でいやがらせを繰り返す団体を、現在調査中です。
(内藤まろ)
追記
女性セブンによる盗撮の件。妻の誕生日、一日中張っていたとプロダクションの方には言い訳していたそうですが、当日、自分たちが到着する前から不審な車がディーラーのすぐ脇に停車して困っていた(入手した写真画像を確認すると、うちのよりよほど高級車)という証言が、いくつもディーラー内部の方々からありました。新車を買うことなど当然、誰にも漏らすわけないので、待ち構えていることなど到底無理でしょう。しかも、カメラの視点は複数あります。
ということは、電話を盗聴(メールを盗聴)したか、ディーラーの中に何者かを潜ませたということになります。ディーラーの人間が客の情報を漏らすわけなどないですし、漏らしたら犯罪ですから、いずれにしろこれは犯罪行為だと思います。
過去いくたびにもわたって、すっぴんは別人とか、本人とは誰も気づかない、などと妻(永作博美)の容姿や評判をさげるような記事や、妻と自分が運営するカフェ(ヨダか)の営業を妨害するような記事を、女性セブンは一貫して書いてきたわけですが、今度も盗撮の目的もそれで、悪意むきだしの写真ですよね。(自分にはまるで事件の犯人かなにかがクルマから降りてくるようにも見えます。他誌とは全く意図が違う)
犯罪行為をする雑誌には、なんらかの制裁措置をとるべきだと思いますし、カルト団体の規制も含めて法律を整備するべきだと思います。(自分たちとは関係ないですが、秋篠宮家や小室さんへの心ない誹謗中傷記事で、一体いくら稼ぎました?)今の日本の民主主義は、抜け穴だらけです。移民が増え、社会が多様性を増していく中で、大事な民主主義を守るためにも、今こそ法律を整備するべきときだと思います。
そもそも、600万くらいの車のどこが超高級車なのか? それに、たった一人の芸能人を張り込むのに、四方八方にクルマや人員をさけます? そんなにひとつの雑誌にお金があるわけないでしょ?
(内藤まろ)